婚約指輪イメージ

夫婦で作ったオリジナルの結婚指輪

私たち夫婦は5年前に結婚しました。
夫と私は大学生のころから7年以上も交際していたこともあり、交際が長くなるにつれ、いつかは結婚することをお互いに意識していました。
結婚式はどういった雰囲気のものにしたい、ドレスはこのようなデザインのものがいいなどといった話を二人ですることもありました。
そんな日々を過ごしていた時に、彼の転勤が決まり、そのことがきっかけとなってそれからはとんとん拍子にあっという間に結婚が決まりました。
結婚の準備は式場決め、ウェディングドレスやカラードレス決め、また結婚指輪を用意したりと本当にいろいろとあったのですが、彼からの提案で、結婚指輪はどこかのブランドのものを購入するのではなく、二人で世界に2つとないオリジナルの指輪を工房で作ろうと提案されました。
彼は前々から指輪だけはずっと二人で身に着けていくものなので、自分たちで制作して一生の思い出に残るようなものを作りたいといった想いを持っていたようです。
彼は自分たちで指輪を作ることができる工房などもきちんと調べてくれていたため、私ももちろん結婚指輪制作に賛成しました。
何より指輪など全然興味もなさそうな彼が、真剣に考えてくれていた気持ちが一番うれしく感じました。
結婚式まではまだたっぷり時間があったので、それからは二人一緒の休日に工房へ通いながら、お互いの指輪をゆっくりと丁寧に制作していきました。
指輪作りはとても細かい作業ということもあり、もともと不器用な彼は特に苦労しているようでしたが、二人で指輪を作る作業を楽しみながら進めていきました。
結婚指輪作りの最後には、指輪の裏に二人の結婚式の日付とお互いへの感謝の気持ちを刻んでもらい、二人のオリジナルの指輪が完成しました。
もちろん有名なブランドや人気のブランドの結婚指輪も豪華でとても素敵でいいのですが、二人で苦労しながら制作した、世界にたった二つだけの私たちの指輪は、二人の気持ちもこもっていてとても特別なものを身に着けている気持ちになります。
結婚式の日に改めて二人で制作した指輪をはめてもらった時には、これまで二人でいろいろな土地へ旅行したり、二人の趣味でもある映画を見に行ったり、またある時にはけんかしたりといった、彼と交際してきた7年の日々に起こったいろいろな出来事や、彼がオリジナルの指輪を制作しようと言ってくれた時のこと、また二人で頑張った指輪制作などの日々が次々と思い出され、感謝の気持ちや嬉しい気持ちで涙がとまりませんでした。
彼と過ごしてきた日々にはいろいろとあったけれど、本当に彼と出会い結婚できてよかったと思いました。
今は結婚から5年がたちますが、今でも毎日はめている指輪を見ては、一生懸命指輪を制作した時の気持ちを懐かしく思い出すことがあります。
出会ってからどんなに長い年月がたっても、お互いを尊重し思いやる気持ちを忘れないようにと、指輪をはめていることで改めて思いなおすことができます。
世界に同じものがない指輪をお互いのために制作することができて本当によかったと思っています。
これからも指輪に刻んだお互いへの気持ちを忘れないように、家族で楽しく幸せに暮らしていきたいと思っています。

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