婚約指輪イメージ

結婚指輪でもあるペアリングへの思い入れ

私が今の旦那さんと結婚することになった大きなきっかけは、お腹に子供ができたことでした。
よく言う出来ちゃった結婚というものです。
もちろん、当時はとても驚きましたが世間でいう順番というものを間違ったことに対しては後悔などは少しもありませんでした。
それどころか、自分自身に赤ちゃんができたということがとても嬉しく、遠距離恋愛をしていた旦那さんともようやく結婚することができるという意味ではとても良かったことだとも思っています。
しかし、実際はとても厳しく大変なことも多くありました。
家族や親戚への挨拶や結婚の許しを頂くために色々と苦労もしましたし、私自身も悪阻がひどく体調もすぐれない状態で遠方の見知らぬ土地へ嫁ぐのにはとても勇気がいりました。
また、金銭的にも時間的にもあまり余裕がなく、結婚式はもちろん写真や結婚指輪すら準備できないまま入籍だけするという結婚でした。
もちろん、それだけでも十分幸せなことだと思ってはいましたが、やはり今でもいつか結婚式だけでも挙げたいと考えてもいます。
そんな私たち夫婦には大切に毎日欠かすことなく身に着けている指輪があります。
それは付き合いだした当初、旦那さんが初めてくれたカップルでは定番のペアリングです。
私自身、男の人から指輪をもらうというのがその時が人生で初めての経験でとても嬉しかったのを今でもよく覚えています。
もちろん、高価なものではなく今ではたくさん傷がついてしまっていたりもしますが、私たち夫婦にとってはこの指輪が婚約指輪でもあり、結婚指輪でもあると思っています。
世間では、結婚指輪というと相場などについて色々と思うことや考えることがあるかと思いますが、私自身はそのようなことにはこだわらず夫婦二人の気持ちが大切だと思っています。
その理由としては、高価な指輪を付けていてもうまくいかない夫婦はいますし、そのような形は一切なくても老後までずっと添い遂げる夫婦はいるからです。
実際に、自分の両親がそのような夫婦なので幼いころからとても理想に思ってきましたし、両親のような幸せな結婚がしたいとも思っていました。
また、私自身も形にはこだわらずに一緒に毎日の生活を楽しく遅れるような夫婦でいたいと思っています。
そして、子供にも恥ずかしくないような親でありたいと思っています。
将来的には、今までお世話になった家族や友人に改めて感謝の気持ちを伝えるためにも結婚式を挙げたいとは考えていますが、結婚指輪だけは今のペアリングを一生涯大切に身に付けて行きたいなと思っています。
そして、たった一つの指輪を人生で一度しか身に着けていないことをいつか誇りに思いながら懐かしめる時が来るといいなと考えています。
きちんとした結婚指輪ではありませんが、今毎日欠かすことなく身に着けているこのペアリングが、私たち夫婦にとっての大切な思い入れのある結婚指輪です。
これからもこの旦那さんに初めてもらったペアリングを結婚指輪として大切にしていきたいですし、いつか子供が大きくなったらこのような思い入れのある指輪に対する話を夫婦そろって笑いながら伝えることができる日が来ると思うととても楽しみでもあります。

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