婚約指輪イメージ

結婚指輪は思い出にもなり未来にもなる

結婚指輪をいただいたときは、本当に嬉しくて泣きそうに成ったのを覚えています。
いつまに買っていたのか、またどうして指のサイズがわかったのか、など色々と訊きたかったけれど、まずは結婚の申し込みに返事をすることで精一杯でした。
結婚するのならこういう指輪がいい、理想があります、とはずいぶんと前に言ったことがあったのですが、そのときはまだお付き合いをし始めてそんなにたっていないときだったので、少し早すぎるくらいで指輪の好みを訊いてくる人なのだと思っていました。
しかし、結婚をすることをはじめから考えてくれていたのだと今なら考えられます。
指輪をもらったのは、そのときがはじめてというわけではありません。
イベントなどがあったときには結婚指輪ではなく、ファッションとしていただいたことはあたのですが、そのときもとても嬉しくて、とても大切にしていました。
その指輪の隣りに結婚指輪をはめてくださったので、とても泣きそうになりました。
指輪はこれからも重なっていく年月と同じように重ねていけたらいい、ということで、毎年贈りたい、という言葉で本当に感動したのを覚えています。
派手なものではないけれど、高価なものでもないのですが、その小さな指輪がパートナーが自分を選んでくれたという証なので、大切にしたいと思ったのです。
宝石が大きなものも素敵ですが、小さなその輝いてたものが本当に笑顔にしてくれて、これほど嬉しいとは考えていませんでした。
以前いただいた指輪の隣ではまっているものはこれからも大切にします、というパートナーの思いだからです。
婚約指輪はいただけなかったのですが、そんなことはまったく気にしていませんでした。
もらっている人もいれば、もらっていない人もいます。
人それぞれなので、気にするようなことではなく、もし、結婚をすることになったら結婚指輪はほしい、という考えでしたので、嬉しさに一人になったときに、静かに涙が出ました。
ところがとても驚いたことに、以前いくださったイベントのときの指輪が実は婚約指輪のつもりだった、ということをその後のお食事のときに聞かされて、驚きました。
その指輪を渡したときにも笑顔でお礼を言われたので、婚約指輪だと気がついてくれたのだと思っていた、という話なのです。
この話は今では笑い話になっていますが、本当に気がついていなかったので、パートナーがそんなつもりだったとは、あまりの嬉しさにまた泣いてしまい、同時にあきれたのも覚えています。
お互いに勘違いしていた、というのは今でもいい思い出です。
結婚指輪をはめていると、自分が家庭をもったのだ、という思いがしっかりとわいてくるので不思議です。
自分の家族を自分で作っていく、というのはそれまではぼんやりとしか実感することがなかったからです。
パートナーは結婚指輪を渡す前にこのような思いをきちんと持てていたのだ、と思うと、尊敬しました。
指輪はずっとはめているので、少し傷ついて小さなあとができていますが、現在でもしっかりと輝いてくれています。
お互いを思いやり、支える、という思いを忘れずにいようと感じられるのは、この結婚指輪を見るたびに思うことです。
大切なパートナーとおそろいの指輪は、これからも大切にしていくことになるでしょう。

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